歴史・こだわり
【歴史】
1970年:のざわ農園で、さくらんぼの栽培を開始。
露地栽培の高砂が主力で、佐藤錦、ナポレオンの3種から栽培をスタート。
1985年:サイドレス栽培を開始し、雨除け栽培が可能となる。
1993年:さくらんぼ狩りを開始。バスでのツアー、団体、個人のお客様の受け入れを始める。
1995年:温室栽培を開始。紅秀峰や、紅さとうなどの各品種を取り入れる。
*現在、さまざまな新品種にもチャレンジしています。
2014年:HPでの予約受付を開始。
2019年:じゃらん遊び体験・ぐるたびでの予約受付開始。
2020年:アクティビティジャパン・シェアベースマッチングでの予約受付開始。
【栽培時のこだわり】
1.剪定作業は、大きな実を作るために、丁寧に、時間をかけて行っています。
(適正な剪定量)また、取りやすさや、光の入りやすい樹作りを心がけています。
2.有機質肥料を主体とし、甘いさくらんぼを作るよう心がけています。
3.受粉作業は、ミツバチなどのハチを園内に入れる(配置する)とともに、
人の手で、丁寧に、開花期に行うようにしています。
4.摘果・着色管理・新梢管理
実の成り具合が判断できるようになった時期、すべての木の確認を行い、必要な場合、
摘果作業を行います。また、新梢や着色の状態を管理しています。
5.年間を通じて、防除・灌水・温度・湿度・ビニールハウスの管理に
気をつけています。
6.当園の栽培品目の約8割が「さくらんぼ」となっています。