さくらんぼのシーズン終了後の当園での作業をご紹介いたします。
今回は、「肥料かけ」
さくらんぼ狩りしていただく畑の肥料かけは、例年10月に行います。
夏場の時期、草刈りを数回に分けて行っているので、畑の状態は、肥料をかけるだけです。
夏の草刈りは、昼の時間帯は、暑すぎてできないので、朝5時~10時くらい。
夕方4時~7時くらいまでに行います。お昼には、できません( ;∀;)
当園のある、山梨市岩手地区は、さくらんぼ園とぶどう園・柿畑が多いのですが、
どの園でも、10月は、肥料かけの仕事をします。
※ぶどう畑は、シャインマスカット・巨峰・ピオーネ、サニードルチェなどさまざまです。
※柿畑は、干し柿(ころ柿)に使用する甲州百目です。←干し柿にするには、最適な大きい渋柿です。
肥料や堆肥についても、各園のこだわり?などがあり、種類などもさまざまです。
肥料を畑にまいた後、管理機で、かき回し、よく混ぜます。
管理機で、かき混ぜない農園もあるようですが、当園では、行っています。
[木に感謝です。(^o^)]
【木をくわえる、ゲンキ!当園のワンちゃんです。】